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データ入力のバイトはきつい?楽すぎ?3年の経験から紹介

バイト(その他)

データ入力のバイトを3年していました。
仕事内容としては楽なのですが、同じ姿勢で作業するので体がきついです。特に動かないので、体力的には楽なのですが、体が固まって痛くなってしまうことがあります。
業務内容としては、イベントの集計結果のデータ入力をするバイトで、日付ごとに来館人数や楽しかったつまらなかった等、複数ある項目を集計し決められたフォーマットに入力していく仕事です。
また、自由記入欄に記載されている感想を箇条書きでまとめていました。
業務内容としては単純作業で楽なので、特別きついと思ったことはありません。

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データ入力のバイトはきついの?楽なの?

データ入力は業務内容としては楽だと思います。
基本的なパソコンの操作ができれば入力することは簡単ですし、覚えることも少ないです。
文字入力ができれば比較的簡単に始められるバイトではないかと思います。
働く場所によって違うかと思いますが、一つのデータを入力し終わることで業務が終了するといった働き方のところだと、タイピングが遅いとなかなか終わらずキツイと思うことがあります。
慣れてくると作業スピードも上がるので、だんだん楽になってきますが、誤字脱字が多いと直すのにも時間がかかります。タイピングが苦手な人はきついと感じることがあると思います。

データ入力のバイトの仕事内容

データ入力のアルバイトは用意されたパソコンで作業します。具体的にどのような作業内容なのか紹介していきます。

・フォーマットに入力
入力する資料やデータを受け取ったら、決められてフォーマットに入力していきます。入力するフォーマットは案件によって違うことがあるので、どのような項目があるのか先に目を通してから始めると進めやすいです。数字を入力していくものや、記載されている内容をそのまま入力するもの、箇条書きにまとめ直すものと色々あります。全てパソコンで作業し、WordやExcelを使用します。

・入力したデータを提出
入力が終わったら、誤字脱字がないか確認します。誤字脱字が多いと修正するのに時間がかかりますし、入力漏れがあるとデータ内容が変わってしまうので、正確に入力することが大切です。内容に誤りがないか確認したら保存して提出します。

基本的にフォーマットに入力し確認し提出するといった流れの繰り返しです。
単調な作業になるので、覚えやすい業務内容になっています。

データ入力のバイトできつい・しんどいと思うところ

動くことがなくずっと座っているので、楽そうに見えますが、同じ姿勢でいることで体が痛くなってくることがあります。

・首や肩、腰が痛くなるところ
データ入力の仕事は、同じ姿勢でいることが多いので、体が固まってしまい痛くなることがあります。皆が同じデスクを使用しているので、デスクや椅子が合わないと姿勢がきついな感じることがあります。

・目が疲れるところ
ずっとパソコンを操作する業務なので、画面を見続けることで目が疲れます。

・足が浮腫むところ
ずっと座っているので、足が浮腫んでしまい帰る時間になると足が重いなと感じることがあります。

立ち仕事ではないので、体力的な面で見ると楽ではあるのですが、首や肩、腰、目といった色々な部分が疲れたり痛くなったりします。
首を回したり、ストレッチをして体を伸ばす仕草を良くしていました。

データ入力のバイトが楽だと思うところ

自分の担当する作業を黙々とする仕事内容だったので、接客や取引先とのやり取りも少なくストレスを感じることが少なかったです。

・接客や営業がないため気疲れすることがないところ
パソコンに入力する業務なので、営業や接客といった業務がなく人間関係で悩むことがなかったです。パソコンに向かって集中して業務に取り組むことができるので、気疲れすることがなく楽だと思います。

・業務内容がシンプルなところ
データ入力の業務はとても分かりやすいです。もらったデータを間違えずに入力することなので、パソコンの操作ができれば進めることができます。単調な作業で同じことを繰り返しているので、慣れるのも早いです。タイピングが早くできるようになり、操作技術が上がればより楽に業務を進めることができます。

覚えることが比較的少ないので、やりやすいバイトでした。
ペースを乱されるとミスをしやすいので、自分のペースで進められるのが楽でした。

データ入力のバイトをして良かったと思うところ

良かったと思うことは、自分の知らない知識を得ることができたことと、パソコンのスキルを学べたことです。

・色々な情報を知ることができる
データ入力をしていると、さまざまな案件のデータを見ることができます。また、利用した人たちの感想も見ることができ、他の人はどのような部分に注目しているのかなど、新たな視点を知ることができます。

・パソコンの操作技術が向上したところ
たくさんのデータを入力するため、タイピングが早くなります。始めた時は、キーボードを見ながら入力していたのですが、慣れてくるとキーボードを見なくても入力できるようになりました。一度辞めて、何年かしてから復帰したのですが、ブランクがあっても自然と手が動き入力することができました。データ入力は繰り返し同じ動作をするので覚えやすく、先々でも使える技術を習得することができると思いました。

パソコンの知識やタイピングの技術が身に付き、その後の就職先でも役に立ちました。
同じ作業を繰り返すので、操作も身に付きやすいです。一度身に着いてしまえば、その後の就職先での業務が楽になると思います。

データ入力のバイトはやめておいた方がいい人

データ入力は動かずに一人でできる単純な作業です。

・動き回るのが好きな人
休憩に行く時くらいしが動くことがなく、基本的にずっと座っています。動き回って仕事したい人には向かない業務です。

・パソコンが苦手な人
データ入力は常にパソコンを使用します。パソコンが苦手な人は苦痛に感じることのあると思います。

データ入力は同じことを毎日繰り返します。動き回って色々なことをしたい人にとっては物足りなく感じるでしょう。常にパソコンと向き合う業務なので、パソコンが苦手な人は向かない業務だと思います。

データ入力のバイトはこういった人におすすめ

同じことを繰り返しおこなうことが好きな人や、ミスなく丁寧な仕事ができる人におすすめです。

・単調な作業が好きな人
毎日の仕事内容は大きくは変わりません。同じことを繰り返しおこなうことが得意な人が向いています。

・丁寧な仕事ができる人
データ入力は入力する量が多いため、誤字脱字をしてしまうことがあります。入力漏れがあると内容が変わってしまうこともあるので、注意が必要です。ミスなく丁寧な仕事ができると良いでしょう。

仕事が早くてもミスが多いと、結局直す人の仕事を増やすことになります。
丁寧に仕事ができると評価も上がり、やりがいを感じられます。

まとめ

データ入力は、バイトをしながらパソコンの技術が身に付くので、今後の自分の仕事に役立ちます。
業務内容としては楽ですが、長時間同じ姿勢でいることで体がきつくなります。着圧の靴下や、腰痛防止のクッションを使用するなど対策を取ると良いでしょう。
首や肩を回すといった、ちょっとしたストレッチをするだけでも体が楽になるので、取り入れてみてください。

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