本ページはプロモーションが含まれています

ブライダルのバイトあるあるネタ

ブライダル

ブライダルバイト一筋3年間やっていた私が今回ご紹介するのは「ブライダルバイトあるある」です!

初めてのバイトでしたがここまで長くするとは思っていませんでした。
キラキラした披露宴の裏側は時間と体力との闘い!走り回りながらお客様の要望に応えたり、会場設営をしていきます。

高収入なだけあり大変ではありますが、責任感とやりがいがあってとても楽しいバイトでした。
ぜひブライダルバイトの参考にしてみてください!

↓退職でお困りの方はチェック
退職代行ガーディアン
東京都労働委員会認証の法適合の法人格を有する合同労働組合

ブライダルバイトあるあるエピソード集

きついこともあれば楽しいこともある!ブライダルバイトあるある!

・1日でやめる
披露宴と聞くと楽しくてキラキラしていると思っている人が多いと思いますが、配膳は仕事のほんの一部です。
仕事の8割は肉体労働なので、思っていたのと違う!と思った人はすぐ辞めます。
なかなか新人で定着する人が少ないように思います。

・自分の披露宴の参考にしたくて応募する
まだ結婚式や披露宴に出たことがない大学生が興味津々でバイトに応募します。私もその一人でした。
自分の時に参考にしようと思って意気込んでいましたが、忙しすぎて披露宴を見ている時間がほぼないです。
余裕が出てきたとき良いアイデアはこっそりメモしていました。

・ホテルの従業員はほぼバイトだと思ってしまう
高級なホテルに行く機会があっても、サービスはほぼバイトがやっているなと思ってしまいます。
同い年の人にサーブしてもらって申し訳ないなという気持ちに…

・コースターにメモする
メモが近くになったときコースターにこっそり書いています。私はポケットの中に10枚ほど入れていました。

・男性が多い卓には取りあえず瓶ビール!
乾杯のあとはお好きなものをお聞きしていくのですが、男性が多い卓はとにかくビールが多く出ます。
アルコールがダメな人は最初から頭に入れておいてそれ以外のお客様には瓶ビールをどんと置いて楽をしていました。笑

・結婚したくなった男性客に連絡先を渡される
披露宴のハッピーな空間に触発されて、独身の男性から連絡先をもらうことがしばしばありました。
もちろん仕事なのでその後も連絡はできません。

・腕がムキムキになる
大きな飾り皿を10名分、カトラリー合わせるとかなりの重さにより腕が鍛えられます。
従業員男女ともに左腕に筋がくっきり出るほど筋肉質です。

・ストッキングのストックの貸し借り
女性はストッキングを履かないといけないのですが、しゃがんだり狭い通を走ったりですぐに伝線してしまいます。
みんな移動用バッグやロッカーにストッキングの替えを持っていたので気づいたらすぐに指摘してもらって素早く交換していました。
恐らくこのバイトで一番の必需品はストッキングと靴ズレしない革靴です。

・海外放浪者が多い
ビザの更新などで一時帰国した人が短期間でガッツリ稼ぎ、そのお金で海外へ行き、またふらっと戻ってくるという場合が多かったです。
「この人いったい何者なの…?」と新人のころは思っていた怪しい先輩も、突然外国語モードに入った接客姿勢には度肝を抜かれました。
私も英語を勉強しなくちゃと言い励みになりました。語学が堪能な従業員が多いのはあるあるなのではないでしょうか。

・余りのお花をもらえる
披露宴後に卓上のお花をお客様にプレゼントするのですが、遠方からのお客様だと持ち帰るのが大変なので断られることもしばしばあります。
もったいないのでそんな時はお花屋さんがミニブーケを作って従業員に配ってくれていました。
みんな仕事終わりでへとへとなのに手には綺麗なお花を持って少し晴れやかな顔で帰宅します。

・女性のお客さんがお料理を食べなくて次の料理がテーブルに置けない
10名卓になるとお料理を置くスペースも限られてきます。
女性のお客様が多いと、皆さん周りの食べるスピードに合わせてなかなか食べ終わりません。
コースにはお出しする時間が決まっているし、残っているお皿は原則下げてはいけないので、次のお料理が置けず従業員は困っていました。
できるだけ出てきてすぐ美味しいうちに冷たいうちに温かいうちに食べていただけるとこちらも嬉しいです!

・グラスの磨き方を家で実践する
披露宴が始まる前グラス磨きをするのですが、お湯を張った大きなバットにグラスを付けてみんなで磨いていきます。
ワインが好きな人は家でも同じ方法で磨いていると言っていました。

ブライダルバイトでの思い出深い体験談

お客様と接触してトレーの上のグラスを全て倒した時、お客様にかからないよう全ての飲み物を自分で受け止めたことです。

上から下までびしょ濡れになりましたが、お客様にかからなかったし近くの席から小さな拍手をもらいました。

水を被っても透けないしっかりした生地の制服にも感謝しています。
普段怖い黒服(正社員)に今回ばかりはなぜか怒られなかったので驚きました。笑
これは飲食バイトのあるあるにも当てはまるのではないでしょうか。

まとめ

ブライダルバイトあるあるはいかがだったでしょうか?
きついこともありますがそれ以上に楽しかった思い出のバイト経験です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました