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美容部員あるある|4年間働いた経験から紹介

美容

美容部員のお仕事というと、皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか?

「女の花園で、雰囲気も悪そう…」「お局様もいるのでは?」

実はそんなことはないんです!

ここでは4年間美容部員をしてきた私が、経験を交えて「美容部員あるある」をお話します!

実際に美容部員をしていた方に共感してもらえるようなあるあるを紹介するので、是非ご覧ください!

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美容部員あるあるエピソード集

それでは早速、業務上のあるあるをご紹介します!

あなたのイメージとどれくらい合っているか、確認してみてください!

・ポイントデーの出勤は地獄
百貨店やお店独自の「ポイントデー」が設定されてる場合、その日の出勤は地獄です。

休憩もまともに取れるかわからないですし、何時に帰れるかもわかりません。

ポイントデー出勤の次の休みは泥のように眠ってしまうのが日常茶飯事でした…。

・腰が痛くなる、ヘルニア持ちが多い
毎日メイクやスキンケアをするのが美容部員のお仕事。 カウンターの高さによっては、絶妙な角度で腰を曲げねばならず、痛める人が多いのが美容部員。 私の仲のいい先輩も、何人も腰を痛めて整体に通っていました。

・かなりの体育会系
「強豪女子バレー部」 私は自分の職場をそう呼んでいました。

厳しい上下関係は当たり前なのですが、エレベーターに先に乗って「開ける」ボタンを押しておかなかったことを怒られた時の衝撃は未だに忘れません。

・意外とアットホームな職場
女性職場特有のギスギス感は意外とないことが多いです。

「お局様」がいる職場もあると同期には聞いていましたが、私は出会ったことはありません。

誕生日や、業務量が多くなってしまった日には先輩が差し入れのケーキを持ってきてくれることも多々!

気を遣うことは多かったですが、優しくしてくれる先輩ばかりでした!

 

いかがでしょうか? お客様との接客ではない、「業務上の美容部員あるある」を 4つ挙げてみました。

身体的に辛くても、意外と職場はアットホームなことが多いのが美容部員なんです。

美容部員のお仕事での思い出深い体験談

上記では業務上のあるあるエピソードをお話しました。 悪いことばかり書いてしまいましたが、ここからは私が美容部員時代に体験した思い出深い出来事のお話です。

一番思い出深いのは、店外イベントで出会ったお客様です。

通路でお声がけしたお客様をブースに呼び込み、スキンケアからメイクまで行うイベントでした。

「私なんて何をしても変わらない」 そうおっしゃった年配のそのお客様。

お客様が鏡を全く見ない状態で、私はスキンケアをすることになりました。

ここに座ってくれたということは美容に興味が無いわけではない。

少しでも目の前のお客様が綺麗になる体験をしてもらいたい、それだけで私は嬉しかったんです。 たわいも無い会話をゆっくりと続けながら、メイクまで終えた後に言われた言葉は

「なんであなたはここまでしてくれるの?」 でした。

その言葉がどんな意味を含んでいたか、私には知る由もないです。

その後、そのお客様は私の紹介したファンデーションを購入してくださいました。

これなら簡単に使える、私でも使える、またメイクがしたくなった。

そう小さく呟いた、鏡を見ていたお客様のことは今でも忘れません。

いかがでしょうか?

仕事だからではなく、目の前のお客様に向き合うことの大切さを感じた瞬間のエピソードでした。

美容部員の接客で感じる一番の感動は「お客様の喜びの顔」だと感じています。

まとめ

美容部員をしている中で一番感じたことは「お客様の声が励みにもモチベーションにもなる」ということでした。

あるあるの中には記載しませんでしたが、お客様との思い出は他にも沢山あります。

誰かのためになることが好きな人は、ぜひ美容部員というお仕事を体験してもらいたいです。

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