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ブライダルのバイトに向いてる人・向いてない人|3年間の経験から紹介

ブライダル

ブライダルのアルバイトが向いてる人、向いてない人はどんなイメージでしょうか?
結婚式に行ったことがない方はイメージしづらいと思います。

私は、大学時代、ブライダルのサービススタッフのアルバイトを3年間務めました。
そこでの経験は今でも活きていて、良き仲間もでき、充実していました。

仕事は、会場の準備や料理のサービス、ゲストの誘導、コース料理の管理など様々でした。
良き経験になることからブライダルのアルバイトをおすすめしたいと思っています。
向いている人、向いてない人を書いていくので参考にして貰えればと思います!

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ブライダルバイトに向いてる人の特徴

それではブライダルバイトに向いてる人の特徴を紹介していきたいと思います。

チームでコミュニケーションを取りながら働きたい人

チームみんなで作り上げる結婚式です。情報共有が必要で、コミュニーケーション不足でミスをすることなんてザラにあります。

例えば、あそこのテーブルに一皿だけまだ出してない時、後から料理を持ってきた人がそれに気づかず次のテーブルにサービスしてしまい、そのまましばらく人席料理が来なかった!というミスです。

これは、次の人にあそこのテーブル一皿お願い!と一言言えたらミスは防げたでしょう。
このような事例はたくさんあります。

忙しいことが好きな人

結婚式は分単位でスケジュールが決まっています。
スケジュールを意識しながら仕事をこなしていかなくてはなりません。
料理はコース料理ですが、間に余興やファーストバイト(ケーキ入刀)やお色直しなどがあります。
その間はサービススタッフの動きが止まってしまうので、間に合うように料理を出していかなければなりません。
消して暇では無いので、忙しい仕事の方が充実を感じる方、忙しい方が時間が過ぎるのが早いと感じる方が向いていると思います。

マルチタスクができる人

結婚式は単純作業ではありません。
料理を出しながらドリンクが無くなってないか確認したり、オーダーを取って、新婦入場の準備をしたり、お客様が困っていないかなにか求めていないか観察したり、同時にいくつもの仕事をこなさなくてはなりません。
もちろん最初からは出来ないので段階的に仕事を習いますが、頭で考えながら様々な仕事がしたい方、できる方に向いています。

気配り上手な人

結婚式は、高度なサービスが求められるので、臨機応変にマニュアル以外の接客をしなければなりません。
常に、ゲストに目を配り何か困っていることはないか、できることは無いか考えながら仕事をします。
相手のことを考える気配り上手な方に向います。

土日祝日出勤可能な人

結婚式は基本、土日祝日に開催されます。
土日祝日に休みが欲しい方、出かけたい方には向いていません。

私の場合は、大学が遠く通学往復4時間かかっていました!
ですので、まとまった時間にアルバイトをする方が効率がいいと思い土日祝日のアルバイトを希望していました!
他にも大学や専門学校が遠くて土日にアルバイトしたいという方が多かったです!
学校が遠い方オススメです!

チームでコミュニケーションが円滑になるよう配慮できる人

どうしても忙しい職場では、ピリピリしがちだったりすると思います。
しかしそこで、ムードメーカ的存在がいると、仲間同士の結束感ができて、コミュニーケーションの取りやすさが生まれると思います。

ムードメーカーまでは行かなくても、職場として他の人と仲良くできる事は以外にも業務につながっていきます。
人の良い職場環境にい恵まれたからこそ気づいた向いている人の特徴です。
結果的にそれが、情報共有につながっていくと考えられます。

ブライダルバイトの仕事が向いていない人の特徴

次はブライダルバイトの仕事が向いていない人の特徴を紹介していきたいと思います。

体力に自信が無い人

テーブルや椅子を運ぶのは勿論、コース料理のお皿を一気に3枚、4枚と持たなくてはなりません。
しかも、バランスの悪い重いお皿だったりします。
ドリンクもトレンチに何個も乗せて片手で持ちます。
最初の頃は、全身筋肉痛でした。
慣れると体力的に余裕が出てくるので、最初は辛いと思いますが、頑張ってください!
女性が多いイメージですが、体力仕事ですので、男性の活躍が期待できます!

長時間労働したくない人

アルバイトは、8時間が最長のことが多いのではないでしょうか?
結婚式は、朝早い人は6時半や7時で、帰りは9時、や10時になることもあります。
人によってもバラバラですが、午前と午後の2回披露宴がある日は、どうしても勤務時間が長くなります。

常に笑顔を作ることが苦手な人

結婚式の場では、常に笑顔です!
途中で疲れても、暑くても、足が痛くても、それを感じさせない爽やかな笑顔を保ちます。
これがなかなか難しかったりします。
意外にも常に笑顔でいることが辛くてやめるという話を聞きます。
某テーマパークのキャストさんも同じ理由で辞める方が多いと聞きました。
私自身も何度も注意されました。

ブライダルバイトで求められるスキルとは?

ではブライダルバイトで求められるスキルとはなんなのかを紹介したいと思います。

協調性

チームワークで進めていくお仕事で、アルバイトの他にも、社員のプランナーさんや料理人の方、照明やカメラの方ともコミュニケーションを撮ってお仕事をして行きます。
1人で黙々とやる仕事より、人と話したい人や皆で結婚式を作りあげていこうという気持ちが必要です。

気配り上手

高度な接客をするため、自分から接客をしに行きます。
例えば、酔いが回ってきたお客様にお水を提供したり、車椅子のお客様を自ら進んでお手伝いをしたりなどです。
常に、自分にできることはないのか観察力が求められます。

マルチタスク

業務は、料理の配膳、ドリンクのオーダー、ゲストの誘導、新郎新婦入場のドアマンをする、自分から進んだ接客など同時にこなすものがたくさんあります。
最初は、料理の配膳だけ任せられるなど単純かもしれませんが、慣れるほど増えていきます。

先を見据えた行動

披露宴の進行は分で決まっています。
もし仕事が遅れたら、時間が押してしまうかもしれません。
次は何をするのが考えながら効率よく動くことが求められます。

情報共有

向いている人で記載されてる通り、報告連絡相談ができることが求められます!
先輩方は忙しそうと思うかもしれませんが、質問する事は仕事を正確にこなす為にも自分のスキルのためにも絶対にした方がいいです。
迷ったら人に聞いて仕舞えば間違い無いです!

ブライダルバイトのメリット・デメリット

次はブライダルバイトのメリット・デメリットを紹介したいと思います。

ブライダルバイトのメリット

■給料が高い
平均よりも高い時給で働けます。稼ぎたい方おすすめです!

■賄いが貰える
時と場所にもよると思いますが、コース料理の賄いが食べられるかも知れません!

■接客スキルがアップする
高度な接客が必要なことから、スキルアップに繋がります。社会に出ても役立つことばかりです。数年後には成長していること間違いなしです。

■仕事が飽きない
単純作業では無い人と接する仕事なので、飽きることは無いです。ルーティン作業が苦手な方も充実したバイト生活が送れます。

ブライダルバイトのデメリット

■土日祝日が潰れる
結婚式は土日祝日が基本で、友達や家族と休みが被らないなんてこともあるかもしれません。

■頭髪ネイルなど身だしなみに厳しい
基本自然な色、短い爪、ネイルNGです。お洒落したい若い人にはおすすめ出来ません。

■体力消耗する
筋肉痛なります。全く自信の無い方や、バイトの他に予定が沢山ある忙しい方は、体力が持たないかもしれません。

■朝早いことがある
早い時は6時半や7時なんでこともあります!朝が苦手な人にとっては辛いかもしれません。

ブライダルバイトの仕事が続かないすぐに辞める人の特徴は

続いてはブライダルバイトの仕事が続かないすぐに辞める人の特徴を紹介したいと思います。

■チームに馴染めない人
何度も言うようですがチームワークの仕事ですので、職場の雰囲気が合わないと仕事しずらいと思います。
場所によって雰囲気も違うと思うので、違うなと思ったらほかの式場に行ってみるのもありです。

■体力に自信が無い人
体力消耗が激しく、筋肉痛になります。

体育会系の人も多かったです。しかし、すぐ諦める必要は無いです。
私は運動が苦手で、体育の成績もあまりよくありませんでしたが、出来ました!最初は、キツくても続けると体も慣れてきます。

■忙しさが負担になる人
暇な時はあまりありません。(家族式など少人数の場合はまったりしています。)
スケジュールを意識しながらマルチタスクの仕事をこなすのは、慣れれば慣れるほど忙しくなります。
忙しいのは嫌な人には向いていません。
逆に、忙しい方が時間が経つのが早いと感じるひと、充実感を感じる方もいます。

まとめ

ブライダルバイトで向いている人は、チームでコミュニケーションをとりながら働きたい人、忙しいことが好きな人、マルチタスクができる人、土日祝日出勤可能な人、チームでコミュニケーションが円滑になるように配慮できる人です。

向いていない人は、体力に自信が無い人、長時間労働したくない人、常に笑顔を作るのが苦手な人です。
しかし、全てに当てはまる必要も無いです。
私のように体力に自信がなくても、3年間務められました。

結婚式場での経験はこの先役に立つと思いますので、興味を持ったら1度チャレンジして 見ることをおすすめします!

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