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ドラッグストアのバイトはきつい?楽?3年間働いた経験から紹介

ドラッグストア

ドラッグストアでバイトをしたいけど、どんな仕事内容なのか、きついのか楽なのか気になる人も多いでしょう。
ドラッグストアバイトは、薬や化粧品、日用品などさまざまな商品を扱うので、お客様のニーズに応えるために幅広い知識やスキルが必要です。
また、レジや品出し、清掃などの作業もあります。
ドラッグストアバイトは、忙しい時間帯や繁忙期にはきついと感じることもあるかもしれませんが、やりがいや楽しさもあります。

私は3年ドラッグストアでアルバイトをしています。
主に夕方のシフトをメインで働いています。
この記事では私の体験談を元に、ドラッグストアバイトの内容やメリット・デメリット、向いている人・向いていない人、ストレスを減らすコツなどを紹介します。

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ドラッグストアバイトはきついの?楽なの?

ドラッグストアのアルバイトは、個人の適性や体力、職場環境などによってきついか楽かが異なりますが、私は楽だと感じました。
しかし、楽ということは全く仕事がないというわけではありません。

夕方はピーク時間でお客様も多いのですが、ピーク時間が過ぎるとお客様はあまり来なくなります。
そのため、レジ業務は比較的楽です。
品出しは、商品を棚に陳列したり、陳列された商品を整理する作業です。
ドラッグストアで扱う商品は多岐にわたり、品目によっては重量があるものもありますが、前出しぐらいの量であれば比較的楽にこなせます。

したがって、ドラッグストアのアルバイトは、きついと感じる人もいれば、楽だと感じる人もいるということが言えます。

ドラッグストアバイト内容

ではドラッグストアバイトではどんな仕事をするのか見ていきましょう。

・レジ
お客様の会計や商品の袋詰め、ポイントカードの案内などを行います。
レジはドラッグストアバイトの中でも最も忙しく、接客スキルやスピード感が求められます。

・品出し
商品を倉庫から店舗に運んだり、棚に並べたりします。
品出しは体力的にきついと感じることもあります。

・清掃
店内やトイレの掃除を行います。
清掃は見た目や衛生面に影響するので、丁寧に行う必要があります。

・接客
お客様からの質問に対して商品の説明やアドバイスをしたり、質問に答えたりします。
わからなければ詳しい人を呼んできて対応してもらいます。

・開店、閉店作業
24時間営業の店でなければ開店、閉店作業があります。
開店作業は、夜の内に運び込まれた荷物を整理したりします。
閉店作業は店頭に並べられている商品をお店の中に入れたりします。

ドラッグストアバイトできつい・しんどいと思うところ

業務内容の次は、実際に働く上できつい・しんどいと感じる点をお伝えします。

・立ち仕事なところ
ドラッグストアバイトはほとんど立ち仕事です。
長時間立っていると疲れます。
よほどの人でなければ経験上大丈夫ですが、体力が極端にない人には向いていないと思います。

・重労働なところ
品出しでは、重いものを持ったり動かしたりすることがあります。
力仕事が苦手な人や体力に自信がない人はきつく感じると思います。
しかし、ドラッグストアでは女性が多く働いているため、女性でも問題なく仕事ができます。

・知識が必要になってくるところ
ドラッグストアでは、薬や化粧品、日用品など、多様な商品を扱っています。
お客様からの質問には正確な知識が必要であり、答えられない場合は他の人を探す必要があります。
そのため、ストレスを感じることがあります。

ドラッグストアバイトで楽だなと思うところ

ドラッグストアバイトできつい・しんどいと感じる点を見てきましたが、逆に楽だなと思うところを紹介します。

・レジが楽
ドラッグストアバイトでは、主にレジを担当します。
ピーク時間帯は忙しいですが、それ以外はお客様もまばらに来るため、手持ち無沙汰になることがあります。
そんなときは、他の従業員と会話したりして時間を潰すことができます。

・やることが少ない
長くドラッグストアでアルバイトをしている人は色々な仕事を任されますが、学生や掛け持ちで働いている人に任される仕事はレジか品出しぐらいです。
他の接客業のアルバイトに比べると穏やかにシフト時間が過ぎていきます。

ドラッグストアバイトはやめておいた方がいい人

ドラッグストアバイトできつい・しんどいと思うところ、楽だなと思うところを見てきましたが、経験上以下のような人には向いていないかもしれません。

・体力に自信がない人
ドラッグストアバイトは立ち仕事や重労働が多いので、体力に自信がない人は辛く感じることがあります。
体調を崩したり、ケガをしたりするリスクもあります。

・向上心が無い人
ドラッグストアバイトでは、お客様から商品に関する質問を受けることがありますので、商品の知識が必要になります。
知識を勉強したくない人にとっては苦労することもあるかもしれません。
お客様から質問された際に答えられなかったり、誤った情報を伝えてしまったりすると信頼を失ってしまい、クレームにつながる可能性があります。
分からない場合や自信がない場合は、他のスタッフに対応してもらうこともできますが、些細なことで呼び出すと迷惑をかけることになりますので、注意してください。

・接客が苦手な人
ドラッグストアバイトは、接客が多いため、接客が苦手な人はストレスを感じることがあります。
特にレジでの接客では、お客様がイヤフォンをしていて、「袋はいりますか?」に応答してくれない場合があり、何度も聞かなければならないことがあります。
このようなお客様とのコミュニケーションや対応に慣れるまでには時間がかかるため、イライラすることもあります。

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ドラッグストアのバイトはやめとけと言われる理由

ドラッグストアのバイトでなるべくストレスなく働くコツは

ドラッグストアのバイトでなるべくストレスなく働くコツは以下のようになります。

・シフトを調整する
ドラッグストアのバイトは忙しい時間帯や繁忙期にはきついと感じることがあります。
自分の体力や予定に合わせてシフトを調整することで、無理なく働くことができます。
ですが忙しい時に休みの日程を詰め込むと、周りに迷惑をかける可能性があるので注意しましょう。

・知識を身につける
ドラッグストアのバイトは商品の知識が必要になってきますので、知識を身につけることで、お客様からの質問やクレームに対応することができます。
知識を身につけるためには、マニュアルや先輩からの教えをしっかりと覚えたり、自分で勉強したりすることが大切です。

・他の従業員とコミュニケーションを取る
ドラッグストアのバイトは、他のアルバイトと同様に、他の従業員とコミュニケーションをとったり、助け合ったりすることで、仕事がスムーズに進んだり楽しくなったりします。
また、仲間との交流を深めることで、悩みや相談もしやすくなります。

まとめ

ドラッグストアバイトとは、薬や化粧品、日用品など、幅広い商品を扱うアルバイトです。
この仕事には、お客様のニーズに応えるために必要な知識やスキルが必要になってきます。
さらに、お客様の相談にも応じることが求められることもでてきます。

また、他のアルバイト業と同様に、レジや品出し、清掃などの仕事も含まれます。
そのため、実際の業務に慣れるまではきついかもしれませんが、徐々にやりがいや、楽しさも出てきます。

ドラッグストアバイトに興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
新しい知識や技術を身につけながら、成長することができると思います。

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