本ページはプロモーションが含まれています

パン屋のバイトあるあるネタ|2か所で働いた経験から紹介

パン屋

バイトをしていると、業種によって、それぞれのあるあるがありますね。
パン屋バイトのあるあるはどんなの?気になりますよね。

そこで、パン屋でのバイト経験が通算2年、2つの店舗で働いた経験もあり、また、パン屋以外にも販売や製造など多数のバイト経験がある私が、楽しい話やキツイ話、たくさんの「あるある」をご紹介します。

パン屋でバイト経験のある人は「分かる~っ!」

ない人は「へぇ~」となるような、パン屋ならではのあるあるの話しをお伝えします。

↓退職でお困りの方はチェック
退職代行ガーディアン
東京都労働委員会認証の法適合の法人格を有する合同労働組合

パン屋バイトあるあるエピソード集

・ワクワクしている子どもが可愛い
たくさんの美味しそうなパンや可愛いパンが並んでいて、これも食べたい、あれも食べたいと親に言いながら、迷っている姿が可愛い

・大騒ぎする子どもがいる
ついついパンをツンツンと触りたくなる小さい子どもがいる

・大声で叱る親がいる
それを店中響き渡る大声で叱る親がいる
余計に大騒ぎになることも・・・

・天気の良い土日はお客様が殺到する
ピクニックやお出かけ用に、サンドイッチがびっくりするぐらい売れる

・レジ打ちがかなり大変
パンの名前を覚えて、見た目から、手打ちでレジに値段を打つ作業はかなり大変

・パンを1個ずつポリ袋に入れるのが難しい
柔らかいパン、クリームや飾りが上にのっていて取れそうなパンでも、トングでそっとつかみポリ袋に1個ずつ入れていくのがかなり難しい

・パンを1個ずつポリ袋に入れる職人技の人がいる
そんなに難しいにもかかわらず、シャシャシャッと入れていく熟練技がすごいスタッフがいる

・毎回同じものを頼むお客様がいる
たくさんのパンに見向きもせず、毎回同じ商品を購入する意思の硬さに驚く

・山のように買うお客様がいる
1回のレジで5000円を超える大量のパンを購入される方がたびたびいる

・「焼きたてですよ」の声と、札に飛びつく
「焼きたてですよ、いかがですか」の声で、そのパンの前に行列ができる
焼きたての破壊力がすごい

・パンを選んでいるときにトングをカチカチする人がいる
ついついカチカチしたくなる気持ちは分かるが、あちこちで同時に聞こえると面白い

・新商品の名前が覚えられない
新商品が出るサイクルが早いので、シフトに入ることが少ないと覚えられない

・夜明け前から出勤するのがつらい
製造は夜中から、販売は6時からという店舗も多く暗い時間の出勤はつらい
冬だと余計につらく、悲しくなる時もある

・手指消毒が必須で手が荒れる
衛生管理が大事なので、手洗いアルコールを一日に何度もする。
洗い物の作業も大量にあり、水仕事が多いため手が荒れる

・パン好きが集まるのでパンの話題で盛り上がることが多い。
パン屋バイトを選ぶ人はパン好きが多いので、共通の話題で盛り上がれて楽しい

・パンの種類、製法に詳しくなる
種類や作り方を覚えられるのはパン好きには最高の特権である

・自分でもパン作りを始めたくなる人が多い
食べるのが好きでバイトを始めたが、趣味で作るようになり、上手くなる人も多い

・パンの香りでお腹がすく
いつも良い香りがしてお腹がすく

・試食や残ったパンをもらえるけど、太ってしまう。
新作を試食させてもらったり、売れ残ったパンをもらえて嬉しいが、かなり太る

・パンを見たくない時期が訪れる
パンを見飽きて見たくもないほど嫌になる時期がある

・夢にもパンが出てくる
ずっとパンを作ったり見ていると、夢にまで出てくる

・お米が恋しくなる
やたらとお米を食べたくなる

・パンを見飽きたと思っていても、他のパン屋をついついチェックしてしまう
ずっとパンに囲まれていると見飽きるが、他のパン屋の商品はやはり気になってのぞいてしまう

・笑顔でなんとかなる
パン屋の接客は愛嬌が特に大事!笑顔で乗り切る

パン屋バイトでの思い出深い体験談

ここでは、私がパン屋でバイトしていた頃の特に思い出深い体験談をお話しします。

あるお客様から嬉しいクチコミをいただきました。

その方がグーグルマップのクチコミに「スタッフが優しく笑顔で接客してくれた」と書いてくれたんです。

私たちスタッフ一同、そのクチコミを読んでとても嬉しく思いました。

お客様からの感謝の気持ちがあるからこそ、パン屋バイトにはやりがいを感じられますよね。

また、パン屋には常連のお客様が多く、よくお土産をいただくことがありました。

「これ、みんなで食べてね」という言葉と一緒に、美味しそうなお菓子やケーキなどを手渡してくださるのです。

顔見知りのお客様と何気ない会話を交わす時間が、私にとっては楽しみの一つでした。

小さなパン屋だからこそ、こうしたやりとりができるのかもしれません。

 

そんなパン屋バイトでの経験を通じて、私はお客様とのコミュニケーションが大切だということを学びました。

そして、お客様からの感謝の気持ちを受け取ることで、自分自身のやりがいを見出せることも知りました。

まとめ

この記事では、パン屋バイトにまつわるあるあるをご紹介しました。

それぞれのエピソードに、「へぇ~」と思うものやクスッと笑えるものがあったかもしれませんね。

パン屋で働くと、例えば、オーブンから出たパンの熱気にやられて汗だくになったり、パンの名前を覚えたりパンを並べたりするのに一苦労することもあります。

でも、それらの苦労も、パン屋ならではの魅力と言えるかもしれません。

また、お客様との出会いもパン屋バイトの楽しみの一つです。

お店の常連さんや、パン好きの方々との会話は、いつもと違った刺激を与えてくれます。

時には、お客様からのお土産や感謝の言葉をもらうこともあるでしょう。

もし、パン屋バイトに興味があるのであれば、是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

もしかしたら、新しい魅力や自分にとってのやりがいを見つけることができるかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました