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プログラミング教室のバイトってどうなの?経験をもとに紹介

バイト(その他)

プログラミング教室のバイトが気になってるけど、
「自分でもできるのかな。」
「大変そうだけど、実際どうなの?」
こんな疑問をお持ちの方はぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
プログラミング教室のバイトを1年間続けてきた私が、実際どうなの?という疑問に対して、仕事内容やメリット・デメリットを解説していきます。

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プログラミング教室のバイトは誰でもできるの?難しい?

まず、プログラミング教室のバイトは誰でもできるのかについて、結論からいうとできます。
私自身、パソコンの使い方も分からずに始めて、1年間問題なくやってこれました。
初めは分からないことだらけでしたが、自分ができる仕事だけやって少しずつ覚えていきました。
難しさについては、飲食店などのバイトとは仕事内容が全然違うので、慣れるまでは難しいと感じる人もいるかもしれません。
また、仕事内容がイメージしにくいこともあると思うので、それについては後ほど解説します。

プログラミング教室のバイトの仕事内容

では、仕事内容について話していきます。プログラミング教室は少人数制のところが多く、授業1コマにつき1人〜3人の先生が担当するようになっています。決められた仕事をその授業の先生で分担するイメージです。

主な仕事内容としては、
・黒板(ホワイトボード)の記入
・生徒の質問に対する対応
・課題のチェック

です。授業では生徒に課題が出され、それを完成させる作業を行います。
先生は授業時間や生徒が取り組んでいる課題を分かりやすく黒板に書き、生徒から質問を受けたら対応する。生徒が課題を完成させたら、それをチェックして丸つけするといった感じです。
仕事に慣れるまでは、生徒の対応や課題のチェックは他の先生に任せて、黒板の記入などのできることを行います。
あとは、授業の雰囲気をよくするために生徒と楽しく会話したり、積極的にコミュニケーションを取ることなどがあります。
それぞれの能力に合わせた仕事が割り振られるだけなので、高度なことは一切求められません。

プログラミング教室のバイトのメリット・デメリット

プログラミング教室のバイトは個人的にはおすすめですが、人によってはデメリットを感じることもあります。
そこで、さまざまな視点から考えたメリット・デメリットを紹介していきます。

プログラミング教室のバイトのメリット

①体力的には楽
飲食店のバイトのような立ち仕事とは違い、座りながら仕事ができるので体力的にはかなり楽だと言えます。

②子どもと関われる
生徒は小学生です。私はこのバイトを続けているうちに子どもが大好きになり、かわいい小学生をみていつも癒されています。
子ども好きにはたまりませんね。

③時給が高い
塾のバイトをイメージすると分かりやすいですが、時給が比較的高めです。首都圏を中心に展開しているというのもありますが、時給1,300円〜1,500円のところが多いと思います。お金を稼ぐ目的でバイトを探している人にもおすすめです。

プログラミング教室のバイトのデメリット

①対応の仕方に悩むことがある
教える相手が小学生なので、真面目に取り組んでくれる生徒ばかりではありません。小学生でも分かるような言葉を使って話しますが、なかなか理解してもらえない時もあります。

②たくさん働きたくても出来ない
人によっては、たくさん働いていっぱい稼ぎたい人もいると思います。
しかしスクールなので平日は昼過ぎから授業開始で夕方には終わります。シフトは曜日ごとに決められるので毎日入りたくても出来ません。
他のバイトとの兼用は可能なので、たくさん働きたい人はそのような対応が必要になります。

まとめ

プログラミング教室のバイトの仕事内容や実際にバイトしている人の立場からメリット・デメリットを紹介しました。
一緒にバイトしている人の中には主婦の方もいて、未経験の状態から始めています。
人間関係の問題もなく、授業は楽しい雰囲気でできています。また、生徒の成長を間近で見れるので、やりがいもあってとても良いバイトだと思います。
過去に飲食店でバイトしていた方などは、これまでとは全然違った経験ができるはずなので、少しでも興味のある方はぜひやってみてください。

 

 

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