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レジ打ちのバイトが怖い理由|3年半の経験から紹介

バイト(その他)

「バイトでレジ打ちをすることになりそうだけど怖いなぁ」や、
「レジ打ちを始めたけどやっぱり怖いしやめたいなぁ」と考えているのではないでしょうか?

初めてのバイトで飲食店でのレジ打ちを経験し、最終的にはレジ打ちを教える立場になった私の経験から、上記のような悩みを抱えている方へアドバイスを送ることができればいいなと思っています。
バイトでのレジ打ちに対する嫌な気持ちが無くなれば幸いです。

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レジ打ちのバイトが怖い理由

1.お客様と接するのが怖い
私が飲食店でバイトを始めたての頃は、レジ関係なくそもそも接客が怖かったです。店員として人と接した経験がなかったため、どう立ち振る舞えば良いのか分かりませんでした。

2.遅いと怒られそう
レジ打ちを始めたてのころ私は「自分のレジ打ちが遅くてお客様を待たせてしまったらどうしよう、並んでいるお客様がどんどんイライラしてしまう」と考えて不安になっていました。

3.お金を扱うため間違いが許されない
レジはお金を扱っているため間違いが許されません。間違った商品を入力したままお会計を済ませてしまったり、お金の受け渡しを間違えた結果、お客様かお店のどちらかが損をすることがあります。こういったことを考えるとレジ打ちが怖く感じるでしょう。

4,難しいことをしていると考えている
レジ打ちをしたことがない人がレジで仕事をしている人を見ると「難しそうなことをしているなぁ、自分にできるかなぁ」と不安に感じることがあるでしょう。

レジ打ちをしたことがない人の中には、上記のどれかに当てはまる人もいるのではないのでしょうか。
しかし、3年間レジ打ちを経験した私が最終的に気を付けていたのは「お客様を待たせないこと」と「間違いなく仕事をしてお客様もお店も損をしないこと」の2つです。慣れてからもこの2つは意識する必要がありますが、そのほかのことで不安に思ったことはありません。この2つも仕事に慣れて集中していればできるようになります。

レジ打ちの不安を克服する方法

・初めてバイトをする人はお客様と接するだけでも怖い、他のところで接客して店員として1人前になる
初めてバイトをする人はレジ関係なくそもそも接客が不安だと思います。
そんな状態でレジ打ちをするとミスを何回もしてしまったり、早く仕事ができなくて怒られることもあると思います。
なので、初めは品出しや、注文を聞く人などから始められるようにお願いして店員として接客に慣れるのが良いと考えます。

・職場に余裕があるなら先輩のレジ打ちを見させてもらう
上司の人に頼んでレジ打ちに慣れている人の見学をさせてもらえるとレジ打ちへの不安も薄れるでしょう。
先輩がレジ打ちをしているのを見ると、様々な気付きを得られます。
「レジ打ちはこうやってやるんだな」「意外と怒鳴る客っていないんだな」「謝るときはこう言えばいいのか」など慣れている人から学ぶことはたくさんあります。

・難しいことをしているという先入観を減らして、気持ちを楽にする
レジ打ちをしたことがない人はレジ打ちをしている人を見て「難しそうなことをしているなぁ」と感じるかもしれません。
実際覚えることはいくつかありますが、慣れれば電卓と似ています。商品を見て正しいボタンをタッチする、割引券を出されたら正しく処理されるように操作する、それだけのことしかしていません。
仕事と簡単な操作を覚えて、あとは落ち着いて正しい処理をすれば間違えることなくレジ打ちができます。
始めはゆとりがある時間帯でゆっくり正しく入力することを心がけて、慣れてきたら正しい操作を早くできるようになりましょう。

・まずは余裕がある時間帯から始める
お店によりますが私が働いていた飲食店ではお昼のピーク時間をすぎてから17時くらいの間はあまりお客様が来ず、レジをするにはとても楽な時間帯でした。
また、その時間は次の日の仕込みや夜の営業に向けた準備の時間で他の人を手伝いやすい時間帯でもありました。
この様な時間帯でレジを経験することができれば、近くに教えてくれる人がいる環境で仕事を覚えることができ、レジ打ちに対する苦手意識を和らげることもできます。

・慣れてきたら自分は悪くない、ちゃんとできていると思う、お店の決まりでやらされていることは自分もやらされていると言う
自分の仕事に自信を持つことも不安を克服するには大切です。
私はあまり経験がありませんが店員に対して当たりが強いお客様もいます。
その様な人に何か言われた時自分の仕事への自信は心を守ってくれます。「自分はちゃんと仕事ができている」「年齢確認はお店の決まりでしていることだ、自分は悪くない」など心の中で自分を肯定することで不安を生まないようにしましょう。

・怒鳴られるなど怖い経験をしても引きずらない、どこかで解消する
私がまだレジ打ちが不慣れだったころ、打ち間違いでお客様から余計にお金をいただいてしまったことがありました。
その時に怒鳴られたのですが先輩が一緒に謝ってくれて事が収まりました。
それから少しの間はまたレジ打ちが怖くなりましたがミスに気をつけながらしばらく経つと苦手意識はなくなりました。
怖い経験をしてもその原因から学び、次に生かして嫌なことは忘れればいいのです。
大切なのは怒鳴られた経験ではなく、怒らせてしまった原因です。
謝らなければいけないことはきちんと謝り、失敗を次に活かす努力に意識を向けることが、不安克服にも、成長のためにも重要です。

まとめ

レジ打ちを初めてする時は不安で緊張もすると思います。しかしレジ打ちはやっていくと慣れます。慣れるまでは何回か失敗もするかもしれません。しかし経験から学ぶ気持ちがあればミスをすることもなくなり、仕事も早くできるようになります。
バイトで初めてレジ打ちをする人は怖いと感じるかもしれませんが、上に記した不安を克服する方法を参考にして早く苦手意識がなくなれば幸いです。

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