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新聞配達のバイトはきつい?楽すぎ?3年間働いた経験から本音を紹介

バイト(その他)

新聞配達のバイトをしてみたいけれど、実際のところ、どんな感じなの?
きついの?楽なの?

そんな疑問に、高校生時代に3年間、新聞配達のバイトをやり遂げた私の経験を
バイトの仕事の流れや、メリット、デメリット、きつい点、楽な点、エピソード
などを交えて、お伝えしていきたいと思います。

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新聞配達のバイトはきついの?楽なの?

先ずは、新聞配達のバイトはきついのか、楽なのか。
私から言わせてもらうなら…「きつい」です。

もちろん人によりけりで、その人の環境や体質によると思います。
例えば、新聞配達だけをする人、昼間は学校や別の仕事がある人、
朝が強い人、弱い人…など。

私の場合は、朝にはめっぽう弱く、その上、昼間は学校でしたので、本当にきつかったです。
体力的な部分だけではなく、生活リズムや精神的な部分にも影響のあるバイトと思います。
また、天候や季節などにも、大きく左右されるバイトの一つであると思います。

具体的な内容は、後程またゆっくりと話していくとして、先ずは、新聞配達が実際どのような
バイトになるのかから、お話ししていきたいと思います。

新聞配達の仕事の流れ

ここで新聞配達の仕事の流れを紹介しておきたいと思います。

・新聞へのチラシの挟み込み
まず朝出勤したら、新聞紙へ、チラシを挟み込む作業から始まります。
週末に向け、チラシの量は多くなる傾向にあります。
それから、部数チェックを行います。

・自転車やバイク等への積み込み
かごなどに新聞を入れて、後部などに、バンドなどで括り付けたり、
前かごなども活用します。
バイクは、シート下なども活用します。

・配達へ出発
基本、何も見ずに、記憶だけで配達していきます。
配達忘れがないか、途中数回の、部数確認作業も行います。

・購読者宅の、決められた場所へ投函
配達先によって、ポストや玄関先に投函や、直接手渡しなどの決まり事もあるので、
しっかりと指定された形での、配達を行う必要があります。

・販売所へ戻り、完了報告
部数が合わなかった時は、地図などを見て、思い返して心当たりなどを確認します。
それでも分からない場合は、社員に伝達し、その後の電話対応や配達をお任せします。

・仕事完了~帰宅

新聞配達の、バイトの一連の流れは、このような形になります。
一度覚えてしまうと、決して難しい仕事ではないので
仕事内容としては、誰にでもできる、簡単な作業の部類に入るバイトだと思います。

新聞配達のバイトがきついと思うところ

実際に、私が新聞配達を経験し、きついと思ったところを、いくつかご紹介します。

・朝が早い
とにかく、朝が起きるのがつらい。
寝坊は厳禁。

・天候に左右される
雨の日がつらい。
多少の台風や雷などでも、配達はある。

・休みづらい
基本、週1休。
盆正月なども関係ない。

・人と生活リズムがずれる
早く寝るため、家族や友達との、すれ違いがおきる。

結果的に、一人の時間が、増えてしまう傾向にある、バイトだと思います。
体調管理も、難しいと思うので、健康面で不安がある人には特に、
きついバイトになると思います。

新聞配達のバイトが、楽だと思うところ

次に、新聞配達のバイトが、楽だと思う部分も、いくつかあるので、ご紹介したいと思います。

・自分のペースで働ける
基本、一人仕事。
休憩も自由。

・短時間で稼げる
1時間半から2時間程度の勤務時間。
昼間の時間を、有効に使える。

・怒られない
一人作業なので、上司に怒られない。
購読者からは、感謝される。

・昇給もある
会社によるかもしれませんが、私は3年で月額1万程上がりました。

楽な点は、何より一人仕事であり、気楽なところです。
自分のペースで仕事ができる、ここが1番の魅力ではないかと思います。

新聞配達のバイトをして、良かったと思うところ

私が、実際に新聞配達のバイトをして、良かったなと思った
ところを、いくつか挙げてみたいと思います。

・規律正しい生活になる
早寝早起きの習慣が、身に付いた。
朝の時間に、ゆとりができた。

・体力が付く
階段や、歩く走るなどで、筋肉が付いた。
朝食を、摂るようになった。
風邪などをひくことが、少なくなった。

・昼間の日常生活に、支障がでない
一日を、有効に使えるようになった。
昼間の、自由時間が増えた。

とにかく、一日をとても長く感じることができるようになり、
日常生活が豊かで、充実したものとなりました。

新聞配達のバイトを、やめておいた方がいい人

次に、新聞配達のバイトに、向かないタイプの人や、性格をご紹介します。

・朝が苦手な人
早起きが、必須

・時間にルーズな人
遅刻、寝坊は、購読者皆さんに、迷惑をかけてしまいます。

・挨拶ができない人
朝は一日の中でも、一番挨拶を交わす時間帯です。
最近では、配達バイクなどの騒音苦情などもあり
購読者とも、ご近所さんや散歩中の方とも、挨拶を交わすことが
大切です。

新聞配達のバイトとはいえ、やはり最低限のマナーや常識、
責任感などは、必要となるのではないかと思います。

新聞配達のバイトは、こういった人におすすめ

次に、新聞配達のバイトが向いている人は、どんな人なのかを、ご紹介したいと思います。

・早起きな人
まさに、天職です。

・昼間の時間を、有効に使いたい人
朝2時間程バイトして、残り時間は自由時間になります。。

・副業したいひと
早朝バイトなので、昼間の仕事との両立が可能性になります。

その他、定年退職後の、おこずかい稼ぎや、体力健康作りを
目的とした、年配者の方達も、向いているのではないかと思います。

まとめ

新聞配達のバイト経験をしてみて、実際に私が感じてきたことを、お話ししてきましたが、
最後に…
新聞配達のバイトは、決して難しい仕事ではありません。

しかし、きつい部分も多く、楽をして働けるバイトでもありません。

初めてのバイトや副業、昼間時間を有効に使いたい人などは、最低限の常識と責任感、体力などを持って、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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