事務系、医療系、現場系、工場系、軽作業系、イベント系、、、様々なジャンルがあり、手軽に登録ができ、
大学生や求職中の方々、副業を考えている方などにも人気の【登録制バイト】。
普通のバイトをするのより何かメリットがあるの？、、、デメリットはないの？、、、
「なんか一歩踏み出せないなぁ」「周りにやってる人もいないしなぁ｝、そんな気持ちよく分かります。私もそうでしたから。
何年かためらったのち、意を決して登録し、副業として働きましたが本当に良かったと思っています。道が開けました。
（安心してください、、、私は怪しい占い師では御座いません）
今回は実際に私が4年間登録して働いていた【工場、軽作業、イベント】系の登録制バイトをメインに
登録制バイトとはどのようなものなのか、どんなメリットやデメリットがあるのか、などをお話ししていきたいと思います。
それでは早速みていきましょう。
登録制バイトはどういったメリットがあるの？
登録制バイトには普通のバイトにはない、たくさんのメリットがあります。
自分の働き方や、やりたい事を沢山の提案の中から選べる、夢の宝石箱です。
皆、働くことはあまり好きではありませんが、このように夢や希望を持って、
少しでも明るく元気にバイトに取り組めるように、背中を押してくれるメリットからみていきましょう。
・Web登録で面接がない
スマホやパソコンで登録ができます。
履歴書も写真もWebに一度登録するだけなので、経済的です。
登録会社へ面接に行く必要もありません。
・自分のやりたい仕事を選べる
登録会社のサイトやアプリから、募集している仕事を検索し応募する。
職種やジャンルが豊富。
やりたくない仕事に、行かされることはありません。
・出社の必要がない
現場や職場へ直行直帰です。
交通費や拘束時間が軽減できます。
・最短１日から働ける
都合の良い日だけでも働ける。
短いもので3時間位の仕事からあります。
このような気軽さや特徴を持っているいるのが、このバイトの最大の魅力となります。
私も本業があり副業として始めたので、隙間時間での登録や仕事ができることに、すごく助けられました。
希望する人には長期の仕事や継続の現場もあるので、自分の働き方にあった仕事を選べ良いと思います。
登録制バイトはどういったデメリットがあるの？
好都合でメリットも多い登録制バイトですが、その反面、世の中とはうまくできているもので、
デメリットもいくつか存在しております。
・競争率が激しい
バイトの応募は、先着順やその現場での経験有無です。
いい現場や楽な仕事はすぐに取られるので、こまめなチェックが大事です。
・基本、忙しい仕事が多い。
当然のことながら、人手が足りなかったり忙しいから募集がかかっている。
イベントの搬入搬出などは、時間が限られているのでバタバタする。
半日以内の仕事は、休憩がないことが多い。
・仕事が少ない時期がある
イベントの多い時期や引っ越しシーズン以外は仕事は少な目。
盆正月や連休時期は、社員達が休みが多く、工場系の仕事は多い。
・遅刻や欠勤は致命的
一度でも遅刻や欠勤をしたら評価が下がり、その現場には次から入れなくなる。
他の現場にも入れてもらいにくくなる。
無断欠勤は、ほぼ登録解除になり、その登録会社ではブラックリスト入りで再登録も出来なくなります。
登録制バイトを甘く考えている人も多いと思いますが、
忙しい現場や厳しい罰則があるので、意外と普通のバイトよりもシビアです。
例えば、県外から引っ越し業者が一人で来て、一人のバイトを雇ったとします、、、
そのバイトが来なかったら、、、大変なことですよね、、、責任感は絶対必須です。
登録制バイトで働いて良かった体験談
楽あれば苦ありの登録制バイト。
私は、そんな異種格闘戦みたいな現場や仕事をこなす日々の中で、色々な経験や良かったことがありました。
まずはお給料をもらいながら、様々な仕事を経験できるということです。
これはこれから社会へ飛び立とうとする学生さんや求職中の社会人にとっても大きな財産となると思います。
それから色々な現場や職場で働くので、知り合いや友達が沢山できます。
同じ苦しみや労をねぎらえる戦友みたいなものなので、深い絆が生まれます。
更にはなんと、自分の選んだ勤務先で一所懸命に働いていると、うちで直接、正社員やパートで働かないかと
声が掛かることもあります。
私は副業として働いていたのでその辺はありませんでしたが、周りの戦友達が何人か羽ばたいていきました。
これからの人生の財産となるものを、数多く手に入れられる可能性を秘めた登録制バイト。
もし興味を持たれましたら、あなたも体験してみてはいかがでしょうか。
登録制バイトでこれはきつくて大変だった体験談
良かった体験談を書いた後にあれですが、、、きついのは、、、山ほどあります。
でも体は慣れてきますし、すべていい思い出です。
しいてあげれば、貨物列車一両分の重たいトコロテンの箱をひたすら工場に降ろすという作業がありましたね～。
気が遠くなりましたよ～、、、腰は砕けましたよ。
登録制バイトも、ご利用は計画的に。
まとめ
登録制バイトは手軽さもあり、興味を持たれている方も多いと思います。
一歩踏み出して、色々な仕事をやってみればいいと思います。
向かない仕事や現場には、次から入らなければ良いという逃げ道もあるのですから。
働き手は、都合よく働きたい、、
雇い手は、都合よく使いたい、、、
それが登録制バイト。
都合のいい時にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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