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インフラエンジニアはきつい・楽すぎ?|経験から言えることは

エンジニア
IT/Webエンジニア特化の転職支援サービス【キッカケエージェント】
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・専任コンサルタントが転職活動が終わるまで一気通貫で対応
・コンサルタント全員が企業担当をしているため詳しくリアルな事情が伝えられる

エンジニア特化の転職支援【キッカケエージェント】

インフラエンジニアって最近よく聞くけど実際どんな仕事をしているの?と思われる方、実は多いのではないのでしょうか。大変そうというのがみなさんの抱いているイメージかもしれませんね。

実は私もインフラエンジニア歴2年目です。
皆さんと同じ気持ちを1年前は抱いていました。

そこで1年間正社員として経験した私からインフラエンジニアについて語らせていただきます。

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インフラエンジニアはきつい・楽?

インフラエンジニアはきつい面が多いというのが私の感想です。

インフラエンジニアとしての仕事内容はサーバを置いて、アプリを入れて通信システムを整えて不具合がおきたら保守として不具合を直すといったことが主な仕事です。

インフラエンジニアの仕事は継続的に勉強をしなければならないという点できついと感じる人が多いです。また残業や休日勤務があることも事実です。

ただ私自身未経験で入りました。
具体的な勉強としては通信の仕組みを学ぶことです。
いろいろなものをシステムとして構築し、多くの知識を得ながら実際に働けています。
また、他の業界の人たちと比べても価値あるモノを手にできているのではないかとも感じます。

また、最近はAWSなどのクラウドサービスを活用することで、従来のインフラ管理と比較して楽になってきていますし、そしてそれを構築できるインフラエンジニアの価値も上がってきています。

と、軽く触れたところでここからさらにインフラエンジニアの深堀させていただきます。

インフラエンジニアがきついと思うところ

きついところは先ほども述べましたが、業務量が多く知識量も求められる点です。

・24時間365日体制でシステムの監視が必要なことがあるため、深夜や休日出勤が発生することがある。
・障害対応のために迅速に対応しなければならないため、ストレスが溜まることがある。
・システムの障害が起きた場合、対応に追われてプライベートの時間が圧迫されることがある。

業務できつい点は要約するとこんな感じです。
新しいシステムの導入ならいいですが、既存機器の更改などはどうしても営業時間中に行うと支障が出てしまうため営業時間外や休日に行うことが多くなってしまいます。

そして故障は時間を決めて起きてはくれませんし、混雑する時間帯になるとサーバー等に負荷がかかって故障が起きやすくなります。

そのためお客さんも早く直してほしいとなってしまい迅速な作業が求められます。時々銀行のシステムがしますよね。

そうなると損失額が大きくなってしまったり信用が低下してしますので仕方のないことかもしれませんね。

また知識量として多くのことを求められます。
これは入れるシステムによって言語だったりが異なってきてしますためです。

OSという言葉を知っていますか。
Windows OSやMAC OSはもしかすると知っている方も多いと思います。
WindowsのPCとMACのPCの基本システムなのですが両者ってどこか操作間やデスクトップが異なりますよね。

Iphoneでしかいれれないアプリとかもありますよね。
イメージはそんな感じです。

何が言いたいかというとシステムを入れる際にOSなどが異なってくるため様々なメーカー等の出す仕組みを知らないといけません。
基本的な通信の知識ももちろん必要になります。
そしてクラウドの知識ももちろん必要な場合があります。
どんどんシステムが変わってきているので知識のアップデートを行い続ける必要があるというのが難しいと感じた点です。

きついくらいならどういった仕事でも同じかと思いますが、本当に辞めたいと思うレベルだとちょっと検討しないといけないことも出てくるかと思います。
そんな方はこちらも併せてこちらもチェックしてもらうと良いと思います。
インフラエンジニアはきつい・楽すぎ?|経験から言えることは

インフラエンジニアが良かったと思うところ

一方でインフラエンジニアで良かったという点ももちろんあります。

・社会で通用する知識が得られる点
・今後も有用であるだろう知識が得られる点

きつい点ではあるんですが裏返せば安定した職として今後も知識させあれば重宝していただけます。
人手不足は大きく感じるので社会に求められているのだということを大きく実感できます。

また営業などの知識ってどの職種でも共通していることが多いですよね。
インフラエンジニアだからこその知識は他者との比較において大きなアドバンテージになります。
この仕事じゃないとわからないことがものすごく多いですから。

・ゼロからでもやっていけた点
・キャリアアップを考えられる点

またゼロからやっていける点は僕が証明です(笑)。
でも案外未経験だったり大学時代は文系で情報系なんて縁もゆかりも、、、という方多くいます。
体感6割くらいです。

それに自分が携わっていることでその部分は部内で一番知っているなんてこともざらにあります。
だからこそ活躍できる機会が案外多いんです。
そしてこれがキャリアアップを考えられる点でもあります。

GAFAとかの給料って憧れますよね。
実はインフラエンジニアってGAFAでの業務と近しいものがあります。
それにITの営業さんは知識量豊富な人が基本的にはトップセールスなんです。

実際僕の会社のとある営業さんもインフラエンジニアを経験してから営業に移動してすぐにトップセールスをたたき出していたそうです。
そう思うと働きながら知識を得れる今の職は大きな可能性を持っているのだなと感じています。

インフラエンジニアにはこんな人が向いている・向いていない

正直に言うと誰でもインフラエンジニアになれます(笑)。
人材不足だし知識量を求められると書きましたが担当するシステムの製品担当さんとかに電話して聞くことが多いです。
Googleとかで調べたりすることも多いですしね。
でもあえて向いているという観点から書かせていただきます。

ITに興味がある人

まずは興味がないと正直きついです。
好きじゃないことの知識を付けるのって結構ストレスかかりますよ。
でも実際僕もITに興味はありませんでした。
知ってみて興味が出てきた部分もあれば、有用だ!と思って周りと差がつけたくてやっている面もあります。
知識を付けるモチベーションを持てることが重要です。

説明が上手な人

説明が上手な人というのはきちんと責任を示せる人です。
例えばシステム障害が起きている時ってお客さんが怒っている場合がありますよね。(もしくはとても不安か)

そういう時になんで障害が起きたか、どうやったら直せるのか、また障害は我々の管理する範囲なのか、これらを説明するのは骨が折れますしきちんと説明しないと更なるトラブルの元です。
逆にここがうまいとトラブルも信頼のもとにできます。

仕事に疑問を持てる人

この点ですが、お察しの通りこの業界年収が低かったりという問題があるんですよね。
それは仕組みの上だったりしますが自分の会社が悪いケースも結構あります。

僕の場合は満足できていますがそうでない人が多いのも事実で悪いうわさが絶えないのでしょうね。
きちんとやってきちんとお金をもらうということはもちろんインフラエンジニアとして可能です。
というか当たり前です。

そのためにも会社選びはとても重要なのではないでしょうか。
なのでおかしいと思ったらきちんと対応できる人でないと困ってしまいます。

まとめ

インフラエンジニアの仕事は、技術的なスキルが必要であり、責任の重い仕事であるため、ストレスを感じることがあるかもしれません。

しかし、達成感ややりがいを感じられることが多く、また、新しい技術に対応することでスキルアップができるなど、やりがいのある仕事でもあります。

またこの先大きな可能性を秘めているとも思っています。迷われている方にこの記事が一助となりましたら幸いです。

 

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