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ITエンジニアきついの?未経験だとしんどい?|経験から言えることは

エンジニア
IT/Webエンジニア特化の転職支援サービス【キッカケエージェント】
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・紹介企業数3000求人以上・大手事業会社との取引が多い
・土日や夜も面談対応可能なため平日仕事が忙しくても転職活動を進められる
・元エンジニアのコンサルタントも多く、キャリアパスの提案が幅広い
・専任コンサルタントが転職活動が終わるまで一気通貫で対応
・コンサルタント全員が企業担当をしているため詳しくリアルな事情が伝えられる

エンジニア特化の転職支援【キッカケエージェント】

ITエンジニア”にどんなイメージを持っていますか?

・プログラミングがかけてかっこいい
・最先端のIT技術に触れられる
・注目されることが多い華やかな人々

このような考えをもって、ITエンジニアを志す人も多いはずです。
私も最初は、「AIなどの最新技術を使い、社会貢献する画期的なシステムを作りたい」と考え、ITエンジニアになりました。

しかし、想像以上に、「ITエンジニアはきつい」です。
華やかな仕事だけでなく、泥臭い仕事も多いです。

3年目の正社員である私は、某自動車業界のシステム開発プロジェクトに携わってきて、設計、プログラミング、テスト工程を経験しました。
300機能の設計書をExcelで作成、プログラミングでは、1機能100項目以上ある定義を手でタイピング、テストケースの作成は要件定義書をにらめっこしながらのシナリオ作成・・・など、根気がいる作業が多かったです。

そんな経験をしてきた私が、実際のところ「ITエンジニアはきつい」のかについて紹介していきます。

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ITエンジニアはきついの?

結論としては、「楽ではない」です。

私はエンジニアとして働いてきた3年間の中で、残業が月80時間を超えたときもあり、休日出勤もしてきました。
決められた納期で動くので、時期によっては追い込む期間があるからです。

体力勝負な面があり、かっこいいキラキラしたエンジニアをイメージする人には、ギャップがあると思います。

そんな環境で、なぜ私がエンジニアとして働いているのかを紹介していきます。

ITエンジニアの仕事内容

ITエンジニアの仕事内容についてはこちらです。

・要件定義
お客様の要望から、どのようなシステムにするかを決め、実装する機能の概要をすり合わせます。

・外部設計、詳細設計
外部設計は、業務の流れ、機能の仕様など、基本的な構成を設計します。
詳細設計は、プログラミングするために、プログラムの構造やデータベース定義などを設計します。

・プログラミング
設計書をもとにプログラミングします。プログラムが完了したらテストをして、バグやエラーを修正します。

・運用保守
システムリリース後、運用管理、トラブル対応をします。

どの仕事もお客様の求める仕様を理解するための勉強が必須です。
また、プログラマーはプログラムの高い知識も必要で、ベテランエンジニアが担当することが多いです。

ITエンジニアできつい・しんどいと思うところ

ではITエンジニアできつい、しんどいと思うところを紹介していきたいと思います。

緊急対応が多いところ

ITエンジニアは、決められた納期で、お客様が求める品質基準の成果物を納品します。
よくあることとして、スケジュール通りに動いていても、急な仕様変更や思わぬ不具合がでます。
すると、深夜までの残業、休日出勤など、”追い込み作業”で対応しなければならないことがあります。
エンジニアは体力勝負といわれるように、即時対応、忍耐が必要な場面が多くあります。

専門性が高いところ

ITエンジニアは、お客様の課題を解決するために高度な知識が必要です。
未経験の場合、会議ででてくる専門用語の意味や話している内容がさっぱりわからず、仕事が進まないことがあります。
こうした場合は、自己学習で基礎的なIT知識の習得と、現場で求められるスキルを身につける必要があります。
短時間で習得できるものではないので、きついと感じることがあるかもしれません。

常に勉強が必要なところ

IT業界のスピードは速いです。常に新しい技術が生まれ、古くなる技術があります。
エンジニアとして、お客様に価値あるものを提供するためには、最新トレンドを常に追いかけ、勉強し続ける必要があります。
業務が忙しい中で隙間時間を見つけて自己学習をすることは容易ではありません。
努力を積み重ねることが求められます。

ITエンジニアは未経験にはきつい?

結論は、未経験でITエンジニアになる場合、最初はきついと感じるかもしれません。

ITエンジニアは、プログラミング言語やデータベース、設計、テストの知識が必要です。
未経験の場合では、1からのスタートなので時間がかかり、きついと感じるかもしれません。
しかし、実際の現場で基本的なことを身につければ、エンジニアとして活躍できます。

また、ITスキルだけでなく、コミュニケーションスキルやスケジュール管理などもエンジニアのスキルとして大切です。
未経験の場合でも十分にエンジニアで活躍することができます。

ITエンジニアとして仕事をして良かったと思うところ

ではITエンジニアとして仕事をして良かったと思うところはこちらです。

開発したシステムが動くと楽しいところ

自分で設計、プログラミング、テストをしてきたシステムが動くと、とても感動します。
多くのエンジニアは、プロジェクトを進める中で、新しい知識や技術を学びながら、開発を進めます。
自分の知識をアウトプットしながら、成長を実感できる点がエンジニアの魅力です。

お客様に感謝されると嬉しいところ

ものを形にできるのがエンジニアです。
納品したプロダクトをお客様が触り、価値提供できた時は、「やってきてよかったな」と思える瞬間です。
時には、納期に追われてプレッシャーを感じながら、お客様の要望を取り入れ、双方の納得するシステムを作ります。
難易度が高ければ高いほど、作業段階の大変さがあり、達成感も大きく感じます。

スキルが身につくのでキャリアアップがしやすいところ

ITエンジニアは、スキル、経験が大きく評価されます。
変化に富んだIT業界で、挑戦する場は多くあり、活躍の幅は自分次第です。
ITエンジニアはスキルを可視化しやすい職業であるので、キャリアアップ、転職に向いています。

ITエンジニアはこういった人におすすめ

ITエンジニアはこういった人におすすめというのを紹介してみたいと思います。

コミュニケーション能力が高い人

チームメンバー、お客様、ステークホルダーと話し合う機会が多いです。
ITエンジニアは、お客様が”求めるもの”を聞き取ることが求められます。
また、プロジェクトメンバーとは、大量の業務を役割分担して協力しながら進めていく必要があります。
プログラミングができるだけではITエンジニアとして活躍できません。

勉強意欲がある人

お客様に価値を提供するには、進化の早いITトレンドに追いつく勉強量が必要です。
また、IT業界、そのトレンドに興味を持てない人には、勉強し続けることがきついと感じるかもしれません。
自己啓発する意欲のある人が求められます。

体力があり、メンタルが強い人

納期間際になると、残業が多かったり、休日出勤したりする期間があります。
短期間で品質を保った成果物を作り上げるには、体力勝負になることも多いです。
また、納期に迫られる中で作業をするのは、かなりプレッシャーがあります。
精神的に弱い人はつらいかもしれません。

ITエンジニアに向いている人についてはこちらで紹介しています。
ITエンジニアに向いている人・向いていない人|経験から言えること

まとめ

以上、「ITエンジニアはきつい」ことも多いですが、挑戦的な場でやりがいが大きい仕事です。
自己啓発を続けることで、キャリアアップもしやすい職種といえます。

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