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ITエンジニアはやめとけと言われる理由|経験者が紹介

エンジニア
IT/Webエンジニア特化の転職支援サービス【キッカケエージェント】
■ポイント
・IT人事YouTuberのモローがプロデュース
・紹介企業数3000求人以上・大手事業会社との取引が多い
・土日や夜も面談対応可能なため平日仕事が忙しくても転職活動を進められる
・元エンジニアのコンサルタントも多く、キャリアパスの提案が幅広い
・専任コンサルタントが転職活動が終わるまで一気通貫で対応
・コンサルタント全員が企業担当をしているため詳しくリアルな事情が伝えられる

エンジニア特化の転職支援【キッカケエージェント】

ITエンジニアになれば、
・時間や場所を気にせず、自由に働けそう
・給料が高そう
というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。

私はITエンジニアになってから3年目になりますが、残業が80時間を超える時期があり、休日出勤もよくあります。
エンジニアの仕事は、泥臭い、根性がいる作業も多く、「ITエンジニアはやめとけ」と言われる理由が正直わかります。

そんな私が「エンジニアをやめておいた方がいい」理由を紹介します。

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ITエンジニアはやめとけ!と言いたくなるその理由は?

それではITエンジニアはやめとけ!と言いたくなる理由を紹介していきたいと思います。

残業時間が長い

プロジェクトでは、急なトラブルがつきものです。
緊急対応が必要なとき、または、納期が近いときは、必然と残業時間が多くなることがほとんどです。
プロジェクト、チームによりますが、私のチームでは、”残業なんて当たり前”の風土があったので、
そのチームにいた頃は、プライベートの時間がなくなり、きつかったです。

エンジニアの仕事は、将来AIに取って代わられる

今までエンジニアが行ってきたプログラミング、テスト工程は自動化できる対象なので、AIに代わる可能性が高いです。
プログラミングスキルを売りに仕事をするエンジニアは、将来的に淘汰されていきます。
しかし、要件定義やお客様と話す業務は残り続けるはずなので、
”ITエンジニアのスキルとして将来的に何が必要か?”を考えながら働く必要があります。

お客様次第で忙しさが左右される

お客様を持つアカウントSEであれば、お客様と合意したスケジュールで動きます。
仕様変更の要望や再調整など、お客様主体で動くので、スケジュールが読みにくいです。
また、お客様の業界的によっては、祝日や正月連休が休めず、勤務になることも多いです。
私の自動車業界は祝日が勤務日だったので、平日に振替休日を取得していました。

パソコン仕事で目が疲れる

当たり前ですが、ITエンジニアの仕事はパソコンを使った座り仕事が多いです。
私は入社から3年経ちましたが、視力が悪くなり、目の下のクマも目立つようになりました。
座り仕事が苦手な方にはおすすめしません。

ちなみにITエンジニアはきついのかについてはこちらで紹介しています。
ITエンジニアきついの?未経験だとしんどい?|経験から言えることは

こういった人はITエンジニアはやめたほうがいい!?

次はこういった人はITエンジニアはやめたほうがいいという人を紹介していきたいと思います。

土日勤務なしで定時上がりしたい人

お客様を持つアカウントSEは、どうしても、お客様のスケジュールや納期で忙しさが左右されます。
残業時間なしで定時で帰りたい人や急な休日出勤はしたくない人は、
お客様を持つITエンジニアは向いていません。

体力がなく、メンタルが弱い人

納期間際になると、残業が多かったり、休日出勤したりする期間があります。
短期間で品質を保った成果物を作り上げるには、体力勝負になることも多いです。
また、納期に迫られる中で作業をするのは、かなりプレッシャーがあります。
精神的に弱い人はつらいかもしれません。

ITトレンドに興味がない人

お客様に価値を提供するには、進化の早いITトレンドに追いつく勉強量が必要です。
また、”将来的に求められるスキルは何だろう?”などと考えながら、勉強を進めていく人でないと、業界で不要な人となり淘汰されていきます。
IT業界、そのトレンドに興味を持てない人には、勉強し続けることがきついと感じるかもしれません。
自己啓発する意欲のある人が求められます。

ITエンジニアに向いてる人・向いてない人

次はITエンジニアに向いてる人・向いてない人と思う人を紹介していきたいと思います。

ITエンジニアに向いてる人

まずはITエンジニアに向いてる人を紹介していきたいと思います。

細かい作業が得意で几帳面な人

プログラミングは、1つの定義を間違えると、他のプログラムに大きな影響をだします。
1つのミスも許されない作業を丁寧に、最後までやり遂げる力が必要です。
また、お客様からの要望を正確に取り入れたり、プロジェクトのスケジュールを決めたりする機会は多く、几帳面な性格が必要です。
責任感もって、作業にあたれる真面目さが求められます。

好奇心がある人

IT業界は変化の激しい業界なので、新しいことに好奇心をもって挑戦できる人が向いています。
お客様に課題があった場合に、「どうして困っているのだろう?」「ボトルネックは何だろう?」と
ポジティブに考えて、アイデアを出せる人が求められます。
新しい技術に興味を持ち、現場に適応できるエンジニアが重宝されます。

コミュニケーション能力がある人

チームメンバー、お客様、ステークホルダーと話し合う機会が多いです。
ITエンジニアは、お客様の窓口です。”求めるもの”を聞き取ることが求められます。
また、プロジェクトメンバーとは、大量の業務を役割分担して協力しながら進めていく必要があります。
プログラマーに仕事を渡したり、チームワークを友好にするように気を配る必要があります。

勉強意欲がある人

お客様に価値を提供するには、進化の早いITトレンドに追いつく勉強量が必要です。
また、IT業界、そのトレンドに興味を持てない人には、勉強し続けることがきついと感じるかもしれません。
自己啓発する意欲のある人が求められます。

体力があり、メンタルが強い人

納期間際になると、残業が多かったり、休日出勤したりする期間があります。
短期間で品質を保った成果物を作り上げるには、体力勝負になることも多いです。
また、納期に迫られる中で作業をするのは、かなりプレッシャーがあります。
精神的に弱い人はつらいかもしれません。

ITエンジニアに向いてない人

次はITエンジニアに向いていない人を紹介していきたいと思います。

地道な作業が苦手で大雑把な人

プログラミングは、簡単にかっこよく、きれいなものが作れるわけではないです。
プログラムにエラーがでたら、原因の特定、他機能の影響度などを調査して、修正対応、その後にテストして問題ないことを確認します。

この作業は、多くの工程を踏むので、かなり根気がいる作業です。プログラムと設計書を1行1行見比べながら、「どこがいけないんだ?」と原因特定で悩んだり、
直したはずのテストで思った通りの結果が出ず、「なんで直ってないんだ?」と頭を抱えたり・・・
コツコツと解決していかなければならないので、地道な作業が苦手な人には向きません。

コミュニケーション能力がない人

お客様の要望を取り入れて形にするのがエンジニアの仕事です。
コミュニケーションがとれないと正確なヒアリングができず、要件定義まで後戻りをしたり、
チームメンバーを意思疎通ができずに、自分が困ったりします。
協力し合える関係を作れる人でないと、エンジニアには向きません。

論理的思考が苦手な人

お客様の要望を理解し、アイデアまで落とし込む力が必要です。
論理的思考力がなければ、正確なヒアリングができませんし、要件定義で概要をまとめることができません。
お客様が理解しにくい発言は、会社自体の信頼低下につながり、お客様の意図をくみ取れないときは、大きな機会損失を招きます。

効率を重視しない人

エンジニアの膨大で地道な作業を、いかに早くこなすかを考えながら働く人でないと向いていません。
これは、決められた納期で高品質な成果物を納品することが求められているエンジニアの仕事への姿勢です。
一方で、エンジニアが持つ課題感として、「この処理はあれと一緒に共通化できないか?」「お客様の業務ではあり得ない処理は削れないか?」
を考えながら、よりよいシステムを作ることが求められます。
効率を重視することは、エンジニアの心得として重要です。

ITエンジニアに向いている人、向いていない人に関してはこちらでも紹介していますので良かったチェックしてみてください。
ITエンジニアに向いている人・向いていない人|経験から言えること

ITエンジニアの魅力とは

ITエンジニアは、最新トレンドに触れることができ、お客様を通して、様々な業界と関わることができます。
3年目の私は、これまでにいくつかの資格を取り、各工程の経験を積んできました。
自分の成長が目に見えてわかりやすいこともITエンジニアの魅力だと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。
”ITエンジニアやめとけ”と言われる理由を紹介しましたが、悪いことだけではないことも分かったかと思います。
ものを形にできるエンジニアは、今後必要とされる素敵な仕事なので、ご自身の向いている/向いていないを考えて頂ければと思います。

 

 

 

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