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看護補助・看護助手あるあるエピソード

医療

皆さんは看護補助・看護助手のお仕事はご存知でしょうか?

私は、2年半ほどパートで看護補助者として働いていました。

勤務内容はシーツ交換や、患者さんの検査の送り迎えなどさまざまです。

今回は、看護補助・看護助手のあるあるをエピソードにしましたので

現役の方はもちろん、そうでない方もぜひ、看護補助・看護助手のあるあるをご覧いただければと思います。

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看護補助・看護助手あるあるエピソード集

それでは看護補助・看護助手あるあるエピソードを紹介していきたいと思います。

・名前で呼ばれない
これは現役の方よく分かるのではないしょうか。自分の名前では呼ばれず、「補助者さんまたは助手さん」と呼ばれることがとても多いです。
・退院の後に入院予定がいると大変
退院の後に入院の方が入る予定があると、~時までにお部屋準備してほしいや、もう入院の方来てるから急いでなどと指示が入り大変でした。
・よく看護師と間違えられる
着ているものが似ていることが多いからなのかよく、看護師と間違えられていました。そのたびによく、「ごめんなさい、私看護師ではないので今看護師さん呼びますね」と言っていたのを覚えています。
・基本なんでも屋さん
シーツ交換、患者さんの検査の送り迎え、看護師とオペ迎え、ゴミまとめ、おむつ交換など…
とにかくかなり頼まれます。私の先輩はこれ、看護師さんよりも仕事量多いんじゃないのと言っていたかたもいらっしゃいました。
・ピッチを持っていたら鳴ってばかり
看護師さんは看護補助・看護助手が見当たらないとピッチを鳴らす傾向が多いです。
私は1日に15回以上鳴らされたことがあります。
検査出しや病棟内で動き回っているのは分かっているはずなんですけどね…
・体力がないと続かない
看護補助・看護助手は本当に動きぱっなしです。ある程度の体力がないとかなりヘトヘトになります。あと、力もある程度は…
私はあまり体力がない方なのでやる気だけで頑張っていました。
・看護師さんよりも怖いベテランがいる
看護師さんにずばずばと直撃するベテランさんがよくいます。見ていてかっこいいんですが内心怖!と思ってしまっていました。

看護補助・看護助手での思い出深い体験談

次は看護補助・看護助手での思い出深い体験談を紹介していきたいと思います。

毎日リニアック(放射線治療)の患者さん

毎日リニアック(放射線治療)の患者さんをリニアック室に送り迎えしていた時のことです。

その患者さんは、あまり病室から出ることが出来ず、リニアックに行く時だけしか病室から出ることが出来なかったのですが、ある日、久しぶりに太陽の光を浴びたいと言われ、さすがに外に出すのは無理なので日のあたりがいい場所に連れて行きました。

すると、患者さんが満面の笑顔を。

「ありがとう、久しぶりに太陽の光を浴びることが出来てきもちいいよ」と言われ連れて行って本当に良かったなと思いました。

どうやら、他のスタッフはすぐに病室に戻していたようで患者さんはショックを受けていたそうです。

この出来事から、その患者さんは別のスタッフに連れて行ってもらうのは嫌がるようになり、私自身が受け持つようになりました。看護師でもないのに受け持ち患者さんが出来たのはとても嬉しかったです。

小児科でも勤務していた時期

小児科でも勤務していた時期があったのですが、リハビリを毎日頑張っている子がいて、その子がリハビリを卒業した時「毎日、リハビリのお部屋に送り迎えしてくれてありがとう」と言われた時はとても嬉しかったです。

☆たくさんの患者さんから「いつもよくしてくれてありがとう」の言葉が何よりも一番嬉しかったです。

まとめ

いかがでしたか。

今回は看護補助・看護助手あるあるについて書かせていただきました。

書いていて、名前で呼ばれない、よく看護師と間違えられてた…などなど当時のことがたくさん思い出されました。

現役の方はぜひ、看護補助・看護助手のあるあるを共感していただければ嬉しいですし、違う方も看護補助・看護助手さんってこういうことがよくあるんだな~と知ってもらえたら嬉しいです。

また、看護補助・看護助手のお仕事を一人でも多くの方が興味を持って頂いたら嬉しいなと思います。

看護補助・看護助手のあるあるを共感していただければ嬉しいですし、違う方も看護補助・看護助手さんってこういうことがよくあるんだな~と知ってもらえたら嬉しいです。

また、看護補助・看護助手のお仕事を一人でも多くの方が興味を持って頂いたら嬉しいなと思います。

 

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