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放課後デイサービスの仕事はきついの?働いて思うところ

介護・福祉

私は以前特別支援学校の教員をしていました。
体調を崩し早期退職の後、ご縁があってとある放課後デイサービスにて正職員として2年間勤務しました。
児童発達支援管理責任者の研修を受け、支援計画を立て、期間の評価をまとめ、保護者と面談をして新たな支援計画をつくる役割を担っていました。

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放課後デイサービスの仕事はきついの?楽なの?

放課後デイサービスの仕事は、子どもに対する理解と寄り添いが基本的には必要だと考えています。
ですので、何かしらの発達障害やつまずきがある子どもたちの放課後を豊かなものにするといった感覚を持てていれば基本的にきつい仕事ではないように考えます。
そこの意識が低いと振り回されてイライラすることが多い仕事になってきつい仕事になると考えます。

学校・家の送迎があり事業所からその都度動かないといけないことや保護者と顔を合わすのでやりにくさを感じた時などにはきつくなるかもしれません。

仕事そのものとしては、学校の長期休み期間に慌ただしさがあるもののむちゃくちゃきつい職種ではないかなと思います。

未就学児(幼稚園・こども園)の利用は午前中になることが多く、事務的な仕事がしにくくなってきつい場合も出てきます。

放課後デイサービスの仕事内容

<学校がある通常時>

午前

・清掃・衛生管理等の環境整備
・各分担業務
・研修時間

午後

・下校時間に各学校に迎えに行き事業所まで連れてくる。
・健康状態のチェックや各自荷物の片付け等の確認、連絡ノートの確認
・その日のメニュー(取り組み)の実施、参加を促す、ともに楽しむ、安全に配慮する。
・片づけ・帰宅準備の促し・連絡ノート記入
・各家庭に送っていく
・記録の記入

<学校が長期休暇の時>

・朝、各家庭に迎えにいく
・午前と午後それぞれのメニューを行う。外出することもある。
(※この間、事務的な仕事が溜まってくる・・・。)

放課後デイサービスの仕事できつい・しんどいと思うところ

学校の長期休み期間が丸1日なところ

放課後デイサービスは、学校と逆で日常は学校の下校からですので、学校がある時は午前中など時間的なゆとりは若干ありました。
しかし春・夏。冬の長期休み中は朝から1日ずっと子どもと過ごすのは、なかなかきついものがあり、これらの長期休みが終わると職員同士で「やっと終わったね」とよく言っていたものです。

子どもたちの理解や受け止め方、対応に苦慮するところ

子ども達について、各放課後デイサービスそれぞれだとは思いますが、利用する子どもは何らかの発達障害やつまずきがあるので、うまくコミュニケーションが取れなかったり理解不足であったり、子ども同士でもぶつかる時があります。
その対応に苦慮することもしばしばあり、できつい感じはするところです。

職員間の意思疎通・人間関係

上記対応も含めて、職員間の対応の仕方がバラバラだと職員同士の関係がうまくいかなくなります。
勝手に行動する職員がいてもきつくなりますし、一方的に指示する人がいてもギクシャクします。
職場の勤務上の人間関係は引っかかり出すととてもきついですね。

放課後デイサービスの仕事をして良かったと思うところ

子どもたちと共感できるようなところ

子どもと関わる仕事ですからやはり子どもと一緒に過ごす時間の中で、笑いあったりステキな場面を見られた時など、やってよかった等やりがいも感じられる仕事です。

発達障害の支援に関われているところ

社会の中で発達障害のある人たちは、ご家庭も含めてまだまだ厳しし立場に居られると感じています。
その中で放課後デイサービスというカタチで支援の一つになれているのなら、これはやりがいのあるステキな仕事だと考えます。

基本的に残業がないところ

送迎でやや遅くなる、記録記入でずれ込むことがあっても基本的には定時終業なのでよかったです。

放課後デイサービスの仕事はやめておいた方がいい人

適当にこなそうと思っているような人

それなりに子どもの相手をしておけば済むなんて考えている人も居るようですし。

理解や受け止め、寄り添いができない人

発達障害やつまずきなど何かしらの難しさがある子どもたちがほとんどなので、そこに対応しようと思えない人はやめておいた方がよい。子どもがかわいそう。

自分の考えを押し付けるような人・自己中心的な人

どんな仕事でも同じですが、少人数の職場なので向いていないです。
また日々保護者と顔を合わすので信用にも関わってしまうケースもありましたから。

体力に自信がない人

元気な子どもが多いです。見守ることで過ごせる職場もあるかとは思いますが、やっぱりある程度の体力はあったほうがいいです。

子どもの賑やかな声などが苦手な人

建物のテナントを事業所としているところも多く、その中で子どもが賑やかになるとけっこうな音量です。
「うるさい声に耐えられない」と辞めた人がいました。

放課後デイサービスの仕事はこういった人におすすめ

子どもが好きで、その上に発達障害があることを分かろう大切にしようと考えている人

職場に入ってから発達障害のことを知っていくのでもいいかと思います。

保育士、教員、福祉関連の免許を持っている人

事業所によるところはありますが、給与のプラス材料になります。免許がある人がいるという事業所のアピール材料にもなりますので。

元気な人、若い人

子どもたちは一緒に存分に遊んでくれるような人、一緒に楽しんでくれるような、元気な人や若い人が大好きです。

まとめ

年間を通して見れば、通常時と長期休み期間でハードさが違うのできついところではあります。

また、発達障害があるが故のコミュニケーションや行動に戸惑うことは多々あるので、そこにつらさを感じてしまうと放課後デイサービスという仕事はきついものになってしまいます。

でも、子どもたちはかわいくて一緒に過ごすと楽しいこともたくさんありますし、やりがいも感じられる仕事でもあります。

「こんなところがきつそうだなあ」と少し予習ができていれば、その場面に出くわした時に「あ、これね」と意外とすんなり通過できるかもしれませんね。

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