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放課後デイサービスの仕事に向いている人・向いていない人|働いて思うところ

介護・福祉

私は、特別支援学校の教員を早期退職の後、ご縁があり自分でも向いている仕事かなと感じ、とある放課後デイサービスにて正職員として2年間勤務しました。

そこで感じたことも含めてこの仕事に「向いている人」「向いていない人」に関して綴っていきたいと考えています。

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放課後デイサービスの仕事が向いている人の特徴

子どもと一緒に遊べる人

元気な子どもと汗をかくほど一緒に遊べる人がいました。
子どもの表情もキラキラしていました。
またゲームやモノを作るなど一緒に付き合える人も子どもが楽しんで過ごせるところになっていてステキでした。

子どもの変化に気づき、気持ちに寄り添える

ふとしたところで不安定な様子を見せることもしばしばあります。
そうした様子に気づいてそっと寄り添ってあげられるような人がいました。
変化に気づいて寄り添えるような人はぜひこの仕事に就いてほしいです。

にこやか、穏やかでいられる人

元気に遊べる人がいる一方で、ゆったりとしていていつもにこやかで穏やかな感じの人がいました。
こうした人はその場の雰囲気をとてもよくしてくれていました。

子どもの発達障害や生活の背景を知って対応できる人

子どもの様々な行動や言動は、個々の発達障害の特性や家庭・学校等の状況などいろいろな方向から見てあげなくてはいけません。
そうした知見のある人は必要なところです。

行動力がある人、機転のきく人

子どもの関心ごとはあちこちに動きます。
その都度素早く行動できるフットワークが軽い人がいるとありがたいものです。

ハッキリしている、淡々としている人

特に自閉スペクトラム系の子どもにとっては、「この人はこういう人」というのがストレートに感じられて分かるので安心できるようです。
またくどくど言われると混乱してくるので淡々と接してくれる人が楽な様子が見られたことがありました。

協調性のある人

少人数の職場なので一定の協調性がある人が向いていると思います。

放課後デイサービスの仕事が向いていない人の特徴

自分の都合を優先するような人

自分のしたいことはするけれど、誰がしてもいいことでもしたくないと「できません」とかいうような人は単純に向いていないです。
数人しかいない職員なのでしわ寄せがいっています。

成長しようとしない人

子ども一人ひとりのことをその都度知っていき、大人側が理解を深めて変わっていくことが大切なところだと考えます。
ただ日々相手をすれば済むような考えの人は向いていないです。

子どものことを決めつけてしまう人

いろいろなところであるケースですが、困った行動をする・した子どもに「この子はダメな子」など、決めつけ・レッテル貼りをしがちな人は向いていないと考えます。

態度が悪い・コミュニケーションがきちんととれない人

何を持ってそう言うか・・特に日々保護者と顔を合わせます。
学校に迎えに行くと先生や他の事業所の人にも会います、そこできちんとコミュニケーションが取れなかったりだらしなかったりするのは良くないのです。
放課後デイサービスはある意味商売の側面もあるのです。
適当な対応をする人がいるところへ子どもを行かせようとは思わないですよね。

職員の対応や態度が原因で利用をやめたと聞いたことがありました。

放課後デイサービスの仕事が続かないすぐに辞める人の特徴は

思っていたのと違う・・と思った人

放課後デイサービスの仕事についてあまり知らないまま入職する人も少なくないようです。

放課後デイサービスは事業所ごとに特徴や取り組みなどなど本当に様々です。
ですからあるイメージを持って仕事を始めたとしても「思っていたのと違う」みたいなことになりかねませんね。

子どもについていけない、子どもを理解できないような人

発達障害のある子どもたちといると、時々困った行動や言動、トラブル等に出くわします。
その時に「どうして?」「ダメだろ!」「言うこと聞け!」「うるさい!」みたいな感情が多くなって早くに辞める人がいます。
子どもたちを理解しようと思えなかった・知らなかったからでしょう。

他の職員と合わないと思った人

すぐにではないかもしれませんが、辞める原因で結構多いのが職員間の人間関係です。
どんな仕事でも似たようなことはありますね。

経験や知識が一定ある、自己主張が強い人

一定知識も経験もある、自分目線が正しいと思っているような人は、新しい放課後デイサービスでは新人なのですが、主張したがる人がいたりします。
「分かってない!」と逆ギレなんかして辞めていかれました。
困ったものです。

放課後デイサービスの主な仕事内容

<学校がある通常時>

午前

・清掃・衛生管理等の環境整備
・各分担業務
・研修時間

午後

・下校時間に各学校に迎えに行き事業所まで連れてくる。
・健康状態のチェックや各自荷物の片付け等の確認、連絡ノートの確認
・その日のメニュー(取り組み)の実施、参加を促す、ともに楽しむ、安全に配慮する。
・片づけ・帰宅準備の促し・連絡ノート記入
・各家庭に送っていく
・記録の記入

<学校が長期休暇の時>

・朝、各家庭に迎えにいく
・午前と午後それぞれのメニューを行う。外出することもある。
(※この間、事務的な仕事が溜まってくる・・・。)

まとめ

放課後デイサービスの仕事は、発達障害や何らかのつまずきがある子どもたちを相手にすることが基本になります。
ですので、一定理解や許容をしようと思えることが必要になると考えます。

子どもたちとともに過ごす楽しさやその時々の変化に付き合おうと思えたなら、それは「向いている人」と言えるのではないかと考えたりもします。

知識や経験値は後付けでもついてきます。
知れば知るほど子どもたちのことが分かってきてまた愛しさも増していきますから、向上心はお忘れなく!

逆にある程度知識や経験があっても、決めつけや、自分勝手に振る舞う人は「向いていない人」と言わざるを得ませんね。

放課後デイサービスは、本当に千差万別です。
子どもへの思いがご自身ではっきりしているなら、いくつかの放課後デイサービスを見学や体験をされ、その事業所の具体的な仕事・取り組み内容を聞いて判断しても良いかと思います。

放課後デイサービスは、発達障害のある子どもたちにとって、またご家庭にとってもとても大切な「放課後のコミュニティ」です。
発達障害のある子どもたちの生活をより豊かなものにしていけるステキな仕事ですから、前向きにご検討してみてくださいね。

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